「蛮」の活動

蛮の主な行事や、会員の作品等をご紹介します。

行事記録(フォトギャラリー)

下記に最近の主な行事を写真で紹介しています。以前のものについては、下記のボタンからご覧ください。
俳句大会結果の記録(歴)は本ページ末尾をご覧ください。

会員自選作品集

昨年作品から五句を会員に自選頂きました。 毎年度の会員作品集として蓄積をしていきます。下記のボタンからご覧ください。

会員の俳句誌掲載作品

俳句総合誌に掲載された会員作品を掲載しています。下記のボタンからご覧ください。


最近の主な行事の記録です。以前のものは上記の「行事記録(アーカイブ)へ」からご覧ください。

2023年7月30日 令和5年「蛮」納涼俳句大会①
(大会応募句総数392句)
第一位 青大将死んで身の丈晒しをり 小野塚達希 ⑬特1

第二位 古地図に市電の路線夏燕 東國人 ⑫ 

同二位 首に乗る猫の重さや梅雨じめり ⑫

2023年7月30日 令和5年「蛮」納涼俳句大会②
応募句第一位の小野塚達希さん。おめでとうございました。

2023年7月1日~2日 大阪吟行句会①  法善寺にて

2023年7月1日~2日 大阪吟行句会② 生駒山山頂にて

2023年1月29日 令和5年「蛮」新年俳句大会①
(大会応募句総数382句)
第一位 補助輪の外れし自由小春風 石渡えみ ⑰特1

第二位 アドリブが春風になる駅ピアノ 鹿又英一 ⑭特2 

第三位 大寒のイージス艦の錨かな 大沼遊山 ⑭特1

2023年1月29日 令和5年「蛮」新年俳句大会②
応募句第一位の石渡えみさん。おめでとうございました。

2023年1月29日 令和5年「蛮」新年俳句大会③
応募句第三位の大沼遊山さん。おめでとうございました。

2023年1月15日 令和5年上野界隈初詣吟行①
本年の初行事は初詣を兼ねて上野界隈を吟行しました。上野公園の西郷像前に集合。

2023年1月15日 令和5年上野界隈初詣吟行②
上野公園内の五條天神社にて。門松焼納式(どんど焼き)が行われていました。

2023年1月15日 令和5年上野界隈初詣吟行③
上野東照宮にて。寒牡丹園の寒牡丹が満開でした。

2023年1月15日 令和5年上野界隈初詣吟行④
蕎麦屋は「大自然」さんに伺いました。

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行①
今回は栃木県の益子へ宿泊で吟行に行きました。幹事の久保さん、お世話になりました。

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行②
下館駅から真岡鐡道のC12型蒸気機関車に乗車し益子まで。サービスの汽笛一声。物凄い音量。

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行③
益子の蕎麦屋「うえの手打そば」さん

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行④
益子駅から真岡へ向かう。

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行⑤
真岡駅にあるSLキューロク館。

2022年10月30日~31日 益子宿泊吟行⑥
大正時代の9600型蒸気機関車が展示されていました。

2022年7月30日 令和4年「蛮」納涼俳句大会①
(大会応募句384句)
第一位 鉄棒に届かぬ両手雲の峰 佐藤 久 ⑱特1
第二位 青梅や産着加はる物干し台 内藤直子 ⑮特1
第三位 豚の尻並ぶトラック大南風 藤田裕哉 ⑭特1

2022年7月30日 令和4年「蛮」納涼俳句大会②
応募句第一位の佐藤 久

 

2022年7月30日 令和4年「蛮」納涼俳句大会③ 
第三位の藤田裕哉さん。おめでとうございました。

2022年7月15日 靖國神社みたままつり吟行・蕎麦屋談義 ①
靖國神社のみたままつりに鹿又主宰の俳句が掲載された雪洞が出されるとのことで、靖國神社を訪れました。

2022年7月15日 靖國神社みたままつり吟行・蕎麦屋談義 ②
鹿又主宰の作品

2022年7月15日 靖國神社みたままつり吟行・蕎麦屋談義 ③
遊就館にて

2022年7月15日 靖國神社みたままつり吟行・蕎麦屋談義 ④
「将門の首塚」前にて
蕎麦屋は、大手町へ移動し「個室処 稲田屋 大手町店」さんへ。蕎麦屋へ向かう道すがら、将門の首塚にお参りしました。(稲田屋さんの写真は撮り忘れました。すみません。)

2022年7月15日 靖國神社みたままつり吟行・蕎麦屋談義 ⑤
蕎麦屋の後の二次会は、神保町へ移動し「洋酒天国」へ伺いました。ワインが美味しかったです。

2022年1月29日 令和4年「蛮」新年俳句大会 ①
(大会応募句総数408句)
第一位 山荘の屋根いつぱいの干し蒲団 小野塚達希 ⑰特3 

第二位 薄氷を踏みて地球を踏む心地 竹内美也子 ⑯特1 

第三位 怪獣の浮かんでをりぬ初湯舟 久保遡反 ⑭特2 

2022年1月29日 令和4年「蛮」新年俳句大会 ②
応募句第1位の小野塚達希さん。おめでとうございました。 

2022年1月29日 令和4年「蛮」新年俳句大会 ③
応募句第3位の久保遡反さん。おめでとうございました。

2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ①
本年の初詣吟行会は亀戸に伺いました。亀戸の街を散策し、亀戸香取神社、亀戸天神社、普門院にお参りした後、亀戸天神参道にある「亀戸極上 江戸そば にし田」さんにて初句会を行いました。幹事の久保さん、お世話になりました。 (写真は香取神社参道の商店街)

2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ②
亀戸香取神社にて

2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ③ 
香取神社境内の力石


2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ④
亀戸天神社にて

2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ⑤ 

亀戸天神社。蠟梅がきれいに咲いていました。

 2022年1月10日 亀戸初詣吟行 ⑥
 「亀戸極上 江戸そば にし田」さん前にて 

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ①
栃木県在住の久保幹事長に企画頂き、今回は蕎麦屋談義ならぬ「宇都宮餃子談義」吟行を行いました。またしても晴天です。(写真は「カトリック松が峰教会」)

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ②
大谷石仕上げのカトリック松が峰教会にて。

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ③
推定樹齢400年の旭町の大いちょう。市街地の半分を焼失した宇都宮空襲で被災したものの、翌年には芽吹いたという。

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ④
宇都宮城址を見学したのち、二荒山神社へ参拝。
二荒山神社の鳥居前にて。

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ⑤
二荒山神社境内にて。

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ⑥
「来らっせ」本店。宇都宮の餃子専門店が何店も出店しており、様々な餃子を堪能することができます。ここで各自出句の短冊を回し、餃子を食べながら選句。

2021年11月3日 宇都宮餃子談義吟行 ⑦
最後の〆はオリオン通りの居酒屋で。本日の成績発表も行いました。幹事の久保さんたいへんお世話になりました。お陰様で見どころも多く中身の濃い吟行会になりました。皆さんお疲れ様でした!

2021年7月31日 令和3年「蛮」納涼俳句大会 ①
(大会応募句総数410句)
第一位 風鈴屋浅草の風売りにけり 鹿又英一 ㉓特6

第二位 レシートの余白に俳句迎へ梅雨 大沼久美江 ⑰特1 

第三位 赤子だけ笑わぬ写真子供の日 藤田裕哉 ⑮特2 

2021年7月31日 令和3年「蛮」納涼俳句大会 ②
応募句第2位の大沼久美江さん。おめでとうございました。

2021年7月31日 令和3年「蛮」納涼俳句大会 ③
応募句第3位の藤田裕哉さん。おめでとうございました。

★「蛮」57号表紙写真(令和3年度)
横浜・みなとみらい 

2021年3月6日 横浜みなとみらい湾岸吟行・蕎麦屋談義 ①
今回の蕎麦屋談義はみなとみらい地区の湾岸沿いを吟行。蕎麦屋は横浜の老舗「平沼 田中屋」さんを訪ねました。 

写真は赤煉瓦倉庫にて。

2021年3月6日  横浜みなとみらい湾岸吟行・蕎麦屋談義 ②
旧横浜港駅プラットホーム跡にて。

 2021年3月6日 横浜みなとみらい湾岸吟行・蕎麦屋談義 ③
みなとみらいの新港パークから臨港パークへ向かう。この先には新しく完成した歩行者用の「女神橋」があります。

2021年1月30日 令和3年「蛮」新年俳句大会 ①
(大会応募句総数476句)
第一位 冬の蠅おぬしも後期高齢者 堀尾笑王 ⑱特2 

第二位 ポストまで転がして行く松ぼくり 岡崎久代 ⑰特1 

第三位 大根の嘘無き白を洗ひ出す 堀尾笑王 ⑮特1 

2021年1月30日 令和3年「蛮」新年俳句大会
応募句第1位、第3位となった堀尾笑王さん。おめでとうございます。


2021年1月9日 令和3年初詣・蕎麦屋談義 ①

今年は密を避けて、1月9日に横浜にて初詣を行いました。伊勢山皇大神宮と横浜成田山(野毛山不動尊)へ初詣の後、野毛山動物園を吟行。坂の上のそば屋「司」さんにて句会を行いました。

写真は伊勢山皇大神宮にて。

2021年1月9日 令和3年初詣・蕎麦屋談義 ②

野ケ山動物園にて。晴天に恵まれ遠く富士も望むことができました。


2021年1月9日 令和3年初詣・蕎麦屋談義 ③

坂の上の蕎麦屋「司」さんにて

料理も蕎麦も絶品でした。

2021年1月9日 令和3年初詣吟行・蕎麦屋談義 ④

「司」さんのお庭にて。女将さんが庭に咲いている蠟梅と水仙を切って下さり、お土産にして頂きました。実に良い香りです。 


2020年10月25日 清川村虹鱒釣り吟行①
本厚木からバスで30分ほどの清川村役場前でバスを下車。谷太郎川添いの道を吟行しながら「清川リバーランド」へ。まさしく秋の季語の宝庫でした。

2020年10月25日 清川村虹鱒釣り吟行②
虹鱒釣りをして、乾杯。バーベキューを楽しみました。
釣り指南役の澤虹鱒(寺澤始)さん、ありがとうございました。

2020年10月25日 清川村虹鱒釣り吟行③
ここで釣った虹鱒です。バーベキューを楽しみ過ぎてここでは句会ができず、横浜に戻ってから居酒屋で句会を行うこととなりました。幹事の久保遡反さん、ありがとうございました。

2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義①
久しぶりの蛮の恒例企画「蕎麦屋談義」吟行会です。今回は浅草周辺を散策し(すみだリバーウォーク、牛嶋神社、三囲神社、長命寺、待乳山聖天、他)、蕎麦屋は「十和田」さんに伺いました。幹事の久保遡反さん、ありがとうございました。

2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義
牛嶋神社にて


2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義③

牛嶋神社の「狛牛」

2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義④
三囲神社にて/池袋三越前にあった「ライオン像」


2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義⑤
本日の蕎麦屋「十和田」さん前にて
蕎麦屋で句会を実施(3句出し)


2020年9月27日 浅草蕎麦屋談義⑥
蕎麦屋の後、ホッピー通りで一杯。煮込みが美味しいです。
お疲れ様でした。


2020年7月26日 令和二年「蛮」納涼俳句大会
新型コロナウィルス感染症の影響で参加者は少なめでしたが、新しい参加者も迎え大いに盛り上がりました。
(大会応募句総数443句)
第一位 炎昼や鶏の閉じたる薄まぶた 内藤直子 特3⑱

第二位 蝉の穴覗く地球の裏は夜 尾澤慧璃 特2⑱

第三位 空つぽの電車の走るこどもの日 長濱藤樹 特1⑱


2020年7月26日 令和二年「蛮」納涼俳句大会② 
写真は第3位の長濱藤樹さん。
おめでとうございました。 

2020年7月26日 令和二年「蛮」納涼俳句大会③
大会後の懇親会~「萬新菜館」にて

本年は残念ながら春に予定していた青梅宿泊吟行は中止となり、句会もズームでのNET句会やメールを利用した活動が中心となりました。
(画像は「蛮」53号~56号 表紙写真)

2020年1月26日 令和二年「蛮」新年俳句大会
(大会応募句総数430句)

第一位 母となる娘と並ぶ初鏡 尾澤慧璃 特1⑯

第二位 仏壇の妻へ男の雑煮かな 堀尾笑王 ⑯

第三位 鐘響く豊洲市場の初荷かな 大沼遊山 特1⑮

第三位 寝てひとり起きても独り去年今年 堀尾笑王 特1⑮


2020年1月26日 令和二年「蛮」新年俳句大会② 
応募句第1位の尾澤慧璃さん、おめでとうございました。

2020年(令和2年)1月2日
第8回「皇居一般参賀と靖國神社初詣吟行会」
参賀を終えて宮内庁宮内庁前にて記念撮影 

2020年(令和2年)1月2日
第8回「皇居一般参賀と靖國神社初詣吟行会」
靖國神社にて~参拝後、浅草「権八」さんにて句会(お腹が空いて写真を撮り忘れました)

「蛮」新年俳句大会・納涼俳句大会の記録 歴(平成31年~)。

●令和五年新年俳句大会 2023年1月29日

(大会応募総数382句)

第一位 補助輪の外れし自由小春風 (石渡えみ)

第二位 アドリブが春風になる駅ピアノ (鹿又英一)

第三位 大寒のイージス艦の錨かな (大沼遊山)

令和五年納涼俳句大会 2023年7月29日
(大会応募総数392句)
第一位 青大将死んで身の丈晒しをり (小野塚達希) 

第二位 古地図に市電の路線夏燕
(東 國人)

同二位 首に乗る猫の重さや梅雨じめり (内藤直子) 

●令和四年新年俳句大会 2022年1月29日

(大会応募総数408句)

第一位 山荘の屋根いつぱいの干し蒲団 (小野塚達希) 

第二位 薄氷を踏みて地球を踏む心地 (竹内美也子) 

第三位 怪獣の浮かんでをりぬ初湯舟 (久保遡反) 


●令和四年納涼俳句大会 2022年7月30日
(大会応募総数384句)
第一位 鉄棒に届かぬ両手雲の峰 (佐藤 久) 

第二位 青梅や産着加はる物干し台 (内藤直子) 

第三位 豚の尻並ぶトラック大南風 (藤田裕哉) 

●令和三年新年俳句大会 2021年1月30日

(大会応募総数476句)

第一位 冬の蠅おぬしも後期高齢者  (堀尾笑王)

第二位 ポストまで転がして行く松ぼくり (岡崎久代)

第三位 大根の嘘無き白を洗ひ出す (堀尾笑王)

●令和三年納涼俳句大会 2021年7月31日
 (大会応募句総数476句)
第一位 風鈴屋浅草の風売りにけり (鹿又英一)

第二位 レシートの余白に俳句迎へ梅雨 (大沼久美江) 

第三位 赤子だけ笑わぬ写真子供の日 (藤田裕哉)

●令和二年新年俳句大会 2020年1月26日

(大会応募総数430句)

第一位 母となる娘と並ぶ初鏡 (尾澤慧璃)

第二位 仏壇の妻へ男の雑煮かな (堀尾笑王)

第三位 鐘響く豊洲市場の初荷かな (大沼遊山)

第三位 寝てひとり起きても独り去年今年 (堀尾笑王)

●令和二年納涼俳句大会 2020年7月26日

(大会応募総数443句)

第一位 炎昼や鶏の閉じたる薄まぶた (内藤直子)

第二位 蝉の穴覗く地球の裏は夜 (尾澤慧璃)

第三位 空つぽの電車の走るこどもの日 (長濱藤樹) 

平成三十一年新年俳句大会 2019年1月26日
(応募句総数 380句)
第一位 探梅や戒名のなき遊女墓碑 (鹿又英一)
第二位 余所行きの字で書いている初日記 (内藤直子)
第三位 隧道を抜けて海ある初明り (石井俊子)

●令和元年納涼俳句大会 2019年7月28日
(大会応募句総数 410句)
第一位 百歳の手に移したる恋螢 (石井俊子)
第二位 炎天の空へふんばる逆上がり (鹿又英一)
第三位 消えゆく虹の端を輪ゴムで結ぶ (照井三余)